味があっていいやんuizblog

楽しく面白く成長し続ける雑記ブログ

密かなマイブームはキャラメルラテ

今週のお題「最近飲んでいるもの」

(※中身がほぼない内容ということを前提にお読みください)

 

お題を使うのはこれで3回目になる。

ありがとう、はてなブログさん!

おかげで、話のネタに困らなくてよいし、脳も使うので一石二鳥な気がしている。

 

さて。

今週のお題である「最近飲んでいるもの」について話していこうと思う。

 

結論をいうとズバリ、最近よく飲んでいるものはキャラメルラテである。

先月の月経前のある日(あ、わたし女です)、無性に飲みたくなったことがきっかけだ。それ以来1週間に1,2杯はキャラメルラテを飲んでいる。自分でも何がそんなに良いのかわからないのだが、とにかく体が欲しているのだ

 

正直、今までキャラメルラテを好きになったことはない。

むしろ甘ったるすぎて少し苦手なほうだった。

 

味の好みが変わったんだろうか?急に?

舌が大人になったのか……???

 

わからない。

でもなぜか、キャラメルラテが飲みたくなる。

無性にだ。

 

もしかしたら、何かの栄養素が足りていなかったり、疲労がたまっていて糖分を欲しているのかもしれない。

 

まぁ、わからないことを考えていても仕方がない。

 

単純にマイブームなのだろう、と仮定して、とりあえず糖尿病にならないように飲みすぎに注意して過ごそうと思う。

 

そういえばこの前飲んだ、ホットのキャラメルラテはすごく美味しかった。

寒い時はアイスよりもホットのほうが美味しく感じる。

 

いや、比べなくても寒い時はホットが美味しいのだろう。

 

ホットを飲むと、寒くて凍えて不安になっていてもホッとするからな……

 

 

 

 

 

なんちって☆

 

ごめんなさい、おやじギャグをかまして寒くしちゃった。

 

あ!こんな時こそホットドリンクだ!!

好きなホットドリンクを飲んで温まってくださいませ!

 

もしくは、キャラメルラテをこの機会に良ければ飲んでくださいませ!

最近のキャラメルラテは甘すぎなくて丁度いい味のものもあるのでおすすめです!

 

あなたもキャラメルラテにハマるかもしれませんよ…うふふふふ( *´艸`)

 

 

簡単な自己紹介や略歴、お仕事のご依頼等について

ご覧いただきありがとうございます。

個人で活動をしているWebライターの伊藤 初(いとう うい)と申します。

 

活動モットーは「思い立ったが吉日」。気になることがあればすぐに下調べをし、準備ができ次第即行動に移して結果を出すよう心掛けています。

 

このページでは、わたしの略歴や実績等をまとめています。

 

〈目次〉

 

略歴

京都出身

私立短期大学(ライフデザイン系)卒業

2015~2016年 大手ドラッグストアチェーン会社で登録販売者として勤務

2017~2020年   社内恋愛での結婚をした後、価値観の不一致で離婚

2022年          心機一転、関西から関東に引っ越し

 

○2017~2023年の間

働き方や職種にこだわることなく様々な仕事を経験。

経験した業種……ドラッグストア、書店、眼鏡店、ケーキ屋、ショッピングモールの館内配送、工場など(※順不同)

 

また、同時期に趣味として、ネットを使ってオリジナルのイラストやハンドメイドを公開し販売も始める。

趣味の活動内容……進捗や雑談を載せたブログの運用、交流を含めた報告や宣伝を載せたX(旧Twitter)の運用、販売取引用に使うminne(ネットショップ)等の運用。

 

 

保有資格

  • 登録販売者
  • ピアヘルパー
  • おもてなし検定初級
  • 秘書技能検定2級
  • 色彩検定3級

 

 

活動実績

SNSの運用

未経験でアカウント立ち上げ、1ヶ月でフォロワー数250。

1年でフォロワー数1500を突破。

1投稿に対してのいいね数は平均80ほど。最高は300ほど。

 

・ネットショップの運用(販売実績)

イラスト……3年間で15種類販売のうち、売上数62件。

ハンドメイド……2年間で41種類販売のうち、売上数17件。

 

 

 

お仕事のご依頼について

記事執筆のお仕事を募集しています。

 

文字単価:1円~(ご相談させてください)

得意なジャンル:暮らし、娯楽、人間関係、エンターテインメント

※上記以外のジャンルも幅広くお受けしています。

 

 

お仕事のご依頼やご相談をいただく際には、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡ください。

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伊藤初のメールアドレス   itouui8@gmail.com

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現在、SEOや文章の魅せ方について学んでいる最中です。

疑問点や改善点等がありましたら、すぐに訂正をし、柔軟に対応していきます。

良いご縁を繋げていければ良いなと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

伊藤初

【1日10~15分でいいのだ】朝読書が懐かしい

空気が涼しくなり、秋を感じるようになった10月。

“読書の秋”という言葉があるように読書への熱が湧きだした。

 

常日頃から本への興味はあるものの、思っているほど読書をしていない自分がいる。

というより、まったく本が読めていない。

 

ひと月に1冊、読んでいれば良いほうだ。

 

ところで、11月に入り涼しさを通り越して寒くなってきた。

同時に読書への熱がさらに上がった(ただし、本を読めているわけではない)。

今年の秋、どうやら本格的に“読書の秋”をわたしの心は求めているようだ。



つい数日前のこと。

ふと、中学生時代の『朝読書』のことを思い出した。

 

 

朝、一限目が始まる前に10~15分の朝読書時間があった。

小説を読んでいる人、教科書を読んでいる人、辞書を読んでいる人、読んでいるフリをしながら仮眠をとっている人など。この時間をどう過ごすかは自分次第である。

そして読書の時間が終わったら、毎日ひとこと感想を書いて提出をする。

 

わたしは中学生の時、読書にあまり興味を持っていなかった。

それでも毎回、いちおう朝読書のために本を用意して時間いっぱいきちんと読書をし、ひとこと感想も真面目にこなしていた。テキトーにやり過ごして怒られるのがイヤで、ずっと優等生タイプを装っていたからだ。

当時読んでいた本は、親に買ってもらった本がほとんどだった。

しかし、毎度毎度おねだりをして新しい本を買ってもらうのは気が引けていた。だから同じ本を飽きても繰り返し読んでいた。

 

その結果、中学生時代の3年間で読んだ本の数はおそらく10冊もないと思う。

 

 

 

このことに対して大人になった今、思うことがある。

それは、とても勿体ないことをしたな、ということだ。

せっかく読書をするための安定した時間が設けられていたのに、同じ本ばかり読んでいたからだ。

もっとたくさんの本を読めていたかもしれないのに勿体ないな、と。

今のわたしなら同じ本ではなく、読んだことのない本をひたすら読むのにな、と。

 

 

とは言っても、そもそも中学生の時は読書に興味がなかったから仕方がない。

過去のことを悔やんでいても何も解決はしない。

 

ただ、ちょっぴり羨ましいなと思っただけである。

 

 

 

すっかり忘れていたため、なんだかものすごく懐かしく感じた。

 

中学生時代の時間を取り戻すことはできないが、参考にすることはできるはず。

 

読書をするぞー!と構えると30分とか1時間とかまとまった時間が必要だと考えてしまいがちだ。しかし、1日に10~15分だけならできそうな気がする。

 

『朝読書』の時間をこれからの生活に取り入れてみようと思う。

 

 

【鎮痛薬の服用タイミングを気にしたことはある?】体調不良も何事も、早めの対応に尽きる!

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

 

具合が悪い日は早めに薬を飲んで、いつもより気を遣って生活をしている。

 

もう少し具体的にいうと、ひどくなる前に薬を飲み、栄養と水分をしっかりと摂って早めに寝ること。これに尽きる!!

これで良くならなかったら潔く病院に行くことにしている。

早めの対応が何事においても大切だ。

薬を飲むタイミングもそうだと思う。

 

風邪のひき始めであれば、薬を飲むタイミングは早ければ早いほうが良い。

 

例えば、頭痛が起きたとき。

頭が痛くなってから飲んでもなかなかに薬の効きが悪い。もっというと、頭が痛くて薬を飲んだのにほとんど効いている気がしないまである。

 

よく耳にするイブプロフェンアセトアミノフェンなどは西洋薬と言われている。

簡単にいうと、カタカナの成分で書かれている薬のことである。

これらは、症状が出てから飲んでもあまり意味がない。西洋薬は症状を治してくれるのではなく、症状を止めてくれるだけである。

その場しのぎのものでしかなく、一時しのぎなのである。

だが、症状を一時的に止めて自分の免疫力で戦って体調が回復するので、薬としてまったく意味がないということではない。

あくまでも、服用するタイミングを間違えると効きづらくなるよということをここでは伝えたい。

頭痛を例にたとえると、おすすめの服用タイミングは「頭が痛くなりそうだな~、なんとなく嫌な予感がするな~」と思った時が服用のベストタイミングである。

「頭が痛くなったから飲もう!」では遅く、さらに「ちょっと痛いかも~」でも遅い時がある。

と、いちおう登録販売者の資格を持っているわたしは思う。

(実体験も込みの考えだが……)

 

ただし、薬の種類や処方の仕方によって推奨される飲み方は異なる。そのため用法用量を守るのはもちろんだが、直接診てくれている病院の先生や薬剤師、ドラッグストアの資格者のアドバイスをいちばん大切に聞いてほしい。

 

なぜこんなにも熱弁しているかというと、頭痛や生理痛で鎮痛剤を服用し『薬を飲んでもいつもあまり効かないんだよね~』という人が身の回りに多すぎるからである。

 

そりゃあ痛くなってから飲んでるんだから効きづらいでしょうよ、と。

 

適切なタイミングで服用すれば、痛くならずに済むかもしれない。

激痛ではなく最低限の痛さで済むかもしれない。

わたしは生理痛も重いほうであり、且つ片頭痛と低気圧頭痛持ちである。

生理の時は痛みが3日はつづく。重い時は立てないし、ずっと唸っている。

片頭痛は痛みもタイミングも予測できない。

低気圧頭痛は天候で左右される。ズーンとした重い頭痛がくる。

 

自分が普段から痛みに身近であるからこそ、少しでも痛みが軽くなる方法があったら困っている誰かに共有したいのだ。

今回は、はてなブログ今週のお題にあやかって。笑

この内容がだれかの役に立っていたら嬉しく思う。



 

ストレスを和らげる方法を「おもひでぽろぽろ」で学んだ、28歳の秋

お題「大人になってから好きになった漫画orアニメ」

 

『みんなに良い顔していませんか?』

 

わたしはそうです。そうでした。

周りに良い顔をしすぎて、本心に蓋をして、疲れ切っていました。

 

そんな時にジブリ映画おもひでぽろぽろを久々に鑑賞し、作品を通して自分を見つめ直すことができたのです。

 

 

おもひでぽろぽろの主人公は27歳。

現在のわたしは28歳。

時代は違えど、同じアラサーです。

 

社会に出てから8年が経ち、“自分はこういう人間だ”とイメージが固まってくる年齢になりました。考えること、悩むこと、自分のくせなどが習慣になってしまっている状態でした。

 

自分自身が、自分はこういう人間だと決めつけて無理をしていた結果、ストレスを溜めすぎて疲れ切ってしまっていたのだと思います。

 

そこでおもひでぽろぽろを観たことにより、自分では気付いていない心の底の自分の気持ちと、表面に出ている自分のあり方について客観的に知れたのです。

スタジオジブリ公式サイト作品静止画の画像をお借りしました。

 

〈「おもひでぽろぽろ」とわたし〉

 

初めておもひでぽろぽろを観たのは小学校に上がる前でした。

 

こどもの頃は単純に小学5年生のタエ子ちゃんの行動が面白くて、小学生のタエ子ちゃんばかりを気にしていた記憶です。内容は深く考えず、ぼんやり観ていました。

今思うと理解できる年齢ではなかったため、難しく感じていたのでしょうね。

 

ゆえに、こどもの頃に観た印象は「大人のタエ子ちゃんのシーン、つまんないな」でした。はっきり言うと、わたしにとっておもひでぽろぽろは推しジブリ作品ではなかったのです。

 

 

ところが、つい1ヶ月前。

職場での対人ストレスと自分の気にしすぎる性格にとても疲れて、ほぼ毎日泣いていた時のことです。

 

なぜか急におもひでぽろぽろを思い出しました。

無性に居ても立っても居られなくなり、その日のうちにTSUTAYAへ行ってDVDを借りてきました。そして学生時代ぶりに観てみたのです。

 

すると、こどもの頃と比べ物にならないほど理解ができて、共感もできるようになっていました。

また、タエ子ちゃんの境遇が少し自分と重なる部分があり、まるで自分を観ているかのようにも感じたのです。自分が今までモヤモヤするだけで解決できなかったことをタエ子ちゃんを通してやっと客観的に観れた気がします。それが嬉しくて嬉しくて……。

 

もしかすると、わたしの潜在意識が「いま、わたしに必要であり人として成長できるヒントはコレだよ。」とおもひでぽろぽろへ無意識的にも導いてくれたのかもしれません。そう思うとなにか不思議なものを感じます。

 

〈「おもひでぽろぽろ」のどこに惹かれたのか〉

ここで、印象に残った場面とわたしなりの解釈を3つご紹介します。

 

1.考えすぎる ⇒ 素直に受け取る

劇中のセリフ

「分数の割り算がすんなりできた人はその後の人生もすんなりいくらしいのよ。」

 

分数の割り算が苦手だったタエ子ちゃん。

分数を分数で割ったらなぜ数が増えるのか、と姉に問う。しかし、姉は「そんなことはいいから、分数同士の割り算は割るほうの(うしろの)分数をひっくり返して掛ければいいだけ」と説明する。

タエ子ちゃんは理屈が分からず、大人になってからもいまだに分数の割り算が苦手だという。考えすぎて上手くいかないのだとタエ子ちゃん自身も気付いている。

一方、仲の良い小学校の同級生は、分数の割り算を素直に受け入れ、大人になった今は結婚して子どももいるという。

だから、理屈にこだわらなければすんなり生きていけるのだというタエ子ちゃんのセリフ。

 

わたしも考えなくていいところまで考えて、結果疲れてしまうことがあります。

深く考えられるのは悪いことではなく、ひとつの才能だとは思います。

しかし、考えすぎた結果疲れてしまったりストレスを溜め込みやすい場合もあります。

 

かと言って、なかなか「考えすぎないように」はできなくてモヤモヤするのです。

 

わたしのように気疲れしやすい人は、「考えすぎないようにする」のではなく、言葉を「素直に受け取ってみる」ことが大事なのかなと思います。

 

2.良い顔をしている ⇒ 素を出す

主題歌【花は愛、君はその種子】の2番の歌詞より

「挫けるのを恐れて、踊らない君の心。醒めるのを恐れて、チャンスを逃す君の夢。奪われるのが厭さに、与えない心。死ぬのを恐れて、生きることが出来ない。」

 

ここの歌詞はまさにタエ子ちゃんのことを言っているようにも聞こえるのです。

大人になった27歳のタエ子ちゃんはいつもニコニコしていて明るくしっかり者のイメージがあります。

一方、小学5年生のタエ子ちゃんは家の中と学校では違う顔をしているように見えます。家の中では、ワガママを言ったり素直だったり感情的に行動しています。しかし、学校では正論を言ったり周りに同調する意見を言ったりと、しっかりした優等生のような言動をしているのです。

この点から、27歳のタエ子ちゃんは、学校にいるときの良い顔をしている小学5年生のタエ子ちゃんがそのまま大人になったことがわかります。

 

歌詞にもある通り、何かを恐れて、素の自分を出せていないのです。その結果、自分らしく楽しく生きていけなくなっているのでしょう。

ですから、周りに「良い顔をしたりいい子ぶる」のではなく、「素を出して周りに甘えてもいい」のだと考えます。そうすることで無理をしなくてもいいようになるのではないかと感じました。

 

3.やりがいがあるかが大事 ⇒ 一生懸命できそうかどうかが大事

劇中のセリフ

「大変大変っていうけど、一生懸命やってる仕事なら大変でない仕事なんてないでしょう?都会の仕事だって、それは同じじゃないですか?」

 

タエ子ちゃんから見て義兄のまたいとこにあたる、トシオさん。そして、駆け出しの百姓(有機農業)であるトシオさんが27歳のタエ子ちゃんに言ったセリフである。この質問に「仕事が生き甲斐っていう人はだんだん減ってるみたい」と返答するタエ子ちゃん。そして、「タエ子さんはどうなんですか?」と聞かれ、「えっ、わたし?」と考えたことがなかったという顔をしたタエ子ちゃん。少し考えて「わたしも違うと思う……。仕事、イヤじゃないですけどね。」と答えるシーン。

 

はじめから自分の気持ちではなく一般的な回答として答えているタエ子ちゃんに、わたしは違和感を覚えました。タエ子さんはどう?と聞かれてから自分はどうなのかと考えるも、結局はっきりと答えられないんですよね。

このやりとりで、タエ子ちゃんが自分の意志で仕事をしていない可能性を高く感じました。

周りに合わせて…みんなもこうしているから…他人に変な顔をされないように…などと自分の気持ちを偽ってきたのかもしれません。だから、一生懸命やれているかどうかに即答できなかったのではないでしょうか。

 

このことから、やりがいや生き甲斐があるかどうかで判断するのではなく、自分が一生懸命できるかどうかが大事なんだと思いました。

〈まとめ〉

あくまでもわたし個人の解釈であり、作品を作った高畑勲監督には上記のような意図はないかもしれません。しかし、このおもひでぽろぽろを通してわたしは自分と向き合うことができたのです。

 

ジブリ作品は、その時々により抱く感想が変わるのがおもしろいポイントだと思います。今しか持てないリアルな感情と感想が湧き上がるのです。

そして今、わたしがおもひでぽろぽろに対して心にしみる見方ができたのは主人公と同じ年齢で同じような境遇にいるからなのでしょう。

もっといえば適正年齢なのかもしれません。

 

大人になった自分の“今”に向き合える作品だと感じました。

そして、わたしにとって考え方を見直すきっかけになった映画であり、変えていこうと背中を押してくれるような作品になったのです。

 

今回わたしはおもひでぽろぽろという映画が今の自分に必要な要素でした。

このブログを読んでくださったあなたにも、映画だけではなく、小説、漫画、音楽、場所、食べ物など、そのときふと気になったものが出てくることがあるでしょう。もしかしたら、それらは今の自分にとって一番必要なものかもしれません。

 

スタジオジブリ公式サイト作品静止画の画像をお借りしました。

 

 

【あなたの趣味は何ですか?】多趣味な筆者がおすすめする趣味の見つけ方

まずはじめに簡単な自己紹介をさせてください。

 

わたしは現在28歳、茨城に住んでいる京都出身のアラサー女性です。

どちらかというとインドア派、多趣味で細かい作業をコツコツとこなすのが得意、成長を常に感じていたい変態として生きています。

この記事ではそんな変態が……ゴホンゴホン。失礼いたしました。

もとい、向上心を持ち合わせている多趣味なわたしが趣味の見つけ方についてまとめてみました。皆様の参考になれば幸いです。

 

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目次

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〈1.あなたの趣味は何ですか?ときかれたら……〉

ではまず、一つだけ考えてみてください。

 

「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれたらどう答えますか?

 

わたしならばこう答えます。

「編み物、がま口作り、パン作り、神社仏閣巡り、読書とか…他にもいろいろありますね。」

 

ここで、わたしと同じように「〇〇です!」とはっきり言える方は、この記事から得られるものがない可能性は非常に高いです。

 

逆に、下記に当てはまる方はいらっしゃいますか?

  • そもそも趣味とは何なのかがわからない
  • 思いついたものはあるけど、〇〇が趣味だと言い切れない
  • これといった趣味がない、特に思いつかない
  • 趣味を見つけたいけど探し方が分からない

 

今回の内容は、このように趣味とは何かわからない方や趣味を見つけたい方に向けた内容となっています。

 

それではさっそく本題に入りましょう。

 

 

〈2.趣味を見つける方法〉

結論からお話しします。

 

趣味を見つける方法は、何でもいいから自分がしていること、したことがあるものを思い返してみる方法です!

 

もう少し具体的に言います。

自分がなんとなく普段からやっていることや、面倒くささよりも興味が勝って実行してみたこと、好きかもという感情があること、これらが趣味となりえるでしょう。

 

要は、見方を変えて考えると答えが出てくるということです。

 

 

〈3.趣味とははっきり言えない?〉

ところで、わたしの友人に「じぶんには趣味がない」と言っている人がいます。

 

そもそも別に趣味がなくてもいいのです。

本人が特に気にしていなければ、無くてもいいと思います。

 

しかし、趣味がほしいな~趣味を持っている人が羨ましいな~、なんて思っているのであれば、まずは前述したように見方を変えて探してみましょう。

 

また、就職活動の面接時に「趣味はありますか?」と聞かれることもあります。

この質問には、休日の過ごし方やストレス発散方法を持っているか等の意図が含まれていたりもします。(単純に、緊張をほぐすために聞かれてる場合もあります。)

 

正直に「ありません。」と答えてももちろん良いです。

ただ、面接の質問に対してなにか答えられるものを用意しておきたいと思っている方は、一緒に趣味を探していきましょう。

 

 

〈4.どのくらいの活動頻度だったら趣味と言えるの?〉

「趣味 頻度」でネット検索をすると、週に一日、年に一日などいろんな情報が出てきます。

 

この記事内でも、特に決まった回数はない頻度に縛りはないという考え方を推します。

 

思い立った時に意識的に、あるいは無意識的におこなっているものです。

自分がそうしたくて行動しているのですから、決まったサイクルでしなくてもその行動を趣味と言っていいでしょう。

 

そして、絶対に続けなければならないという必要もないのです。無理して続けることはありません。好きな時に好きに始めて、気分が乗らない時は一旦離脱したらいいという考えでじゅうぶんなのです。

 

〈5.参考例〉

実際に、多趣味だと公言しているわたしの趣味をざっとご紹介します。

 

  • 編み物、がま口づくり、洋服づくり、工作、折り紙、お絵かき
  • パン作り、お菓子づくり、梅シロップ作り
  • 神社仏閣巡り、ゲーム、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、音楽鑑賞
  • YouTube視聴、Twitter徘徊、Instagram徘徊
  • 家計簿、調べもの、勉強、模様替え
  • ストレッチ、筋トレ、テキトーダンス
  • 計画を立てる、メモをする、ブックマークを付けまくる

 

わたしの趣味一覧を見て、あなたはどう思ったでしょうか?

 

すごいなー、よく耳にする趣味が多いなーと思いましたか?

なんだこれ?と思いましたか?

 

 

一つ注意してほしいのですが、これらは特技ではないということだけは勘違いしないでくださいね。

得意なわけではないので、他人に自慢できるレベルのものがほぼありません。

ちょっとつまんだ程度の事も中には混じっています。

 

でも、それでよいと思っています。

 

なぜなら趣味なのですから!

自分が好きだと思ってしていたり、興味があって手を付けたものだからです。

 

 

 

〈6.結局のところ、趣味とは何か〉

ずばり、趣味にルールはありません!

 

考え方として、こういうものだという固定されたルールはないということです。

 

自分がなんとなく普段しているものや、気になって始めたことが趣味になる。

そして自分でこれが趣味だと決めたのならばそれが趣味になる。

 

つまり、もっと肩の力を落として考えてもいいのです。

もっと気楽に考えてみよう!

 

 

〈まとめ〉

  • 趣味とは何なのかという、決まったルールはない。
  • 見方、つまり視点を変えて自分の行動を振り返ってみよう。
  • なんとなく普段しているもの、気になってやってみたことがあるものが趣味になりえる。
  • ゆる~く気楽に考えて趣味を見つけてみよう。